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2020年10月12日月曜日
アカオビマツカサウミウシ
住処と体色が和の色合いなウミウシ
分類
マツカサウミウシ科-マツカサウミウシ属-アカオビマツカサウミウシ
学名
Doto sp.
観察ポイント
和歌山県串本町/串本エリア:住崎2番
観察環境
ドングリガヤの中央/水深:15m前後
遭遇率
中:いる時はめちゃくちゃいる
観察形態
サイズ:1cm前後
体色:体地色は落ち着いた山吹色、背面突起は緋色味の桃色。
模様:背面に突起と同じ色で太い一筋があり、あまりに太くて体色の様な感じになっている。
卵の色:山吹色。
群度:5-20匹。
そっくりさん
バライロマツカサ
いる時はめっちゃいる、な写真
卵を産み付けている写真。
観察
ドングリガヤを見ているとあまりにいっぱいついていたので、最初はウミウシだとは気づかず・・・ドングリガヤはこういうものなのかなと思った。
いない時はいないし、いる時は容易に見つけられるウミウシ。
ドングリガヤも本種も色が和・・・和菓子を連想させる可愛さだけど、いすぎて+産卵していて多少ゾワゾワする時も。笑
写真の通り、ドングリガヤの中央に卵を産み付けている。そういえば交接シーンは見たことがない気がするが、写真の連なっているのがそうなのだろうか?
ドングリガヤ(緑のガヤ)以外につくのかな?個人的には見たことなし。
キーワード
ググる
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