- 縦縞・横縞合わせて六線！なスズメダイ
- 分類
- スズメダイ科-オヤビッチャ属-ロクセンスズメダイ
- 学名
- Abudefduf sexfasciatus
- 観察ポイント
- 和歌山県串本町／串本エリア：マリンセンター前ビーチ
- 観察環境
- ごく浅い岸壁の窪み・シコロサンゴの近く／水深：0.5-3m前後
- 遭遇率
- 高：ただし成魚はみた記憶がない。
- 観察形態
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- サイズ：cm前後
- 体色：地色は白色。シルクホワイト。／腹鰭などは薄水色に見える。尾鰭、背鰭の後半は透明。
- 模様：体に黒色横縞が4本、内3本は背鰭に達している。尾鰭背側・腹側両端に黒色縦縞が1本ずつ、内背側の帯は尾柄に突入し、横帯にも見えるくらい斜めに入る。
- 群度：単体-2匹。オヤビッチャなどと混泳。
- そっくりさん
- オヤビッチャ：オヤビッチャは黄色っぽいのですぐわかる。
- シコロサンゴの上を泳ぎ、必要時隠れる。
- 観察
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- 体の線だけを見ると六線？ってなる。
- 体4線、尾鰭2線で6線？と思うが、尾鰭の一本は尾柄にのびて体5線にも見える。
- 目の上あたりも薄く黒ずんでいるので眉毛みたい。
- シルクの様な白が綺麗。
- 成魚は見た記憶がなく、幼魚はスノーケルする春〜初冬のほとんどで見ている気はするが・・・どうだったかな？
- キーワード
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