- 分類/学名
- ベラ科-カマスベラ属-カマスベラ/Cheilio inermis
- 観察地/ポイント名
- 和歌山県串本町/住崎2番
- 観察環境
- 低い岩と砂地が多いところ/水深:13m前後
- 遭遇率
- 低:成魚はあまり見ない。幼魚はもしかしたら見ているかも・・・
- 観察形態
- サイズ:50cm前後/体色:緑っぽいグレー/模様:体中央の顔よりに不規則な白い斑点、口元から白い縦筋が入っている様だ/尾の形は扇型/群度:単独
- そっくりさん
- キツネフエフキ:少し体高が高い。尾の形がY字型/シロタスキベラ:細かい横縞が入る
- 観察
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- 初見の時、フエフキの仲間と思って探し、その後もしかしてベラ?と探し始めたものの同定できなかった
- なぜなら色彩変異が豊富で、図鑑には似ても似つかぬ黄色で掲載されていた(文章に該当色がありやっと同定に至った)
- 写真や図鑑より体高が高く感じたが・・・大きかったので老成した固体を見たっぽい
- キーワード
- ググる