2018年10月25日木曜日

カマスベラ

・・・えっ、ベラ・・・?
分類/学名
ベラ科-カマスベラ属-カマスベラ/Cheilio inermis
観察地/ポイント名
和歌山県串本町/住崎2番
観察環境
低い岩と砂地が多いところ/水深:13m前後
遭遇率
低:成魚はあまり見ない。幼魚はもしかしたら見ているかも・・・
観察形態
サイズ:50cm前後/体色:緑っぽいグレー/模様:体中央の顔よりに不規則な白い斑点、口元から白い縦筋が入っている様だ/尾の形は扇型/群度:単独
そっくりさん
キツネフエフキ:少し体高が高い。尾の形がY字型/シロタスキベラ:細かい横縞が入る
けっこう大きなカマスベラ
観察
  • 初見の時、フエフキの仲間と思って探し、その後もしかしてベラ?と探し始めたものの同定できなかった
  • なぜなら色彩変異が豊富で、図鑑には似ても似つかぬ黄色で掲載されていた(文章に該当色がありやっと同定に至った)
  • 写真や図鑑より体高が高く感じたが・・・大きかったので老成した固体を見たっぽい
キーワード
ググる