- 分類
- ホンヤドカリ科-カンザシヤドカリ属-ニシキカンザシヤドカリ
- 学名
- Paguritta gracilipes
- 観察ポイント
- 和歌山県串本町/串本エリア:グラスワールド/古座エリア:上の島
- 観察環境
- コブハマサンゴ・ハードコーラルの穴の中。/水深:13-18m前後
- 遭遇率
- 中:串本エリアでは同じホストにカンザシヤドカリ10-20匹中、ニシキカンザシヤドカリが1・2匹という感じだが、古座では逆にニシキカンザシヤドカリのみだった。
- 観察形態
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- サイズ:1cm前後
- 体色:全体的に小豆色のような褐色。第二触覚は黄土色の様な、カンザシヤドカリより薄いように思う。
- 模様:爪は白っぽく、縁がうすい褐色。爪の先っぽがオレンジ色で、薄紫と白の斑点がある。
- 群度:1つの穴には1個体のみだが、同じハードコーラルに複数つく。
- そっくりさん
- カンザシヤドカリ・カンザシヤドカリ属の1種:爪の色で判別可能


