- 分類/学名
- カワハギ科-アミメハギ属-アミメハギ/Rudarius ercodes
- 観察ポイント
- 和歌山県串本町/串本エリア:備前(深場)
- 観察環境
- アンカーロープ に寄り添っている。/水深:15m前後
- 遭遇率
- 低:串本エリアではあまり多くない
- 観察形態
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- サイズ:4cm前後
- 体色:白地
- 模様:不規則な褐色の模様に体色地色と同じ色の斑点があり、網目の様になっている。
- 群度:単体。アミメハギが普通にいる海では、幼魚時群れているのを見かけるが、串本では見たことない。
- そっくりさん
- アオサハギ:串本では圧倒的にアオサハギが多い。アオサハギは体に暗色の細い縦帯が入る。また顔つきもアミメハギの唇の方が分厚い気がする。