2018年11月12日月曜日

テングハギ

地味そうで実は綺麗は魚
分類/学名
ニザダイ科-テングハギ属-/Naso unicornis
観察ポイント
和歌山県串本町/住崎2番
観察環境
サンゴがある程どあり、岩がゴロゴロしているところ/水深:13m前後
遭遇率
中:テングハギ自体はぼちぼち見る。この色は初めて
観察形態
  • サイズ:30cm前後
  • 体色:グレイッシュな青緑
  • 模様:尾びれ基部の2つの骨質板が青。体に模様のないのも多いように思うが、今回は顔の後ろ、背中寄りにモスグリーンの大斑紋と濃ゆい青の大斑紋が出ていた。尾は縁が綺麗な水色
  • その他:前頭部に角が生えているが吻先を超えない短さ。尾の上下両端が伸びていた
  • 群度:単独
そっくりさん
テングハギ系:角の長さや口との距離は違う
観察
  • 角は特徴的だが、色は地味なイメージ
  • よく見ると尾の縁や骨質板などとても綺麗な青色が入る
  • さらに体に出る大きな斑紋がとても綺麗な青だったが、前にあった時はこのような斑紋は覚えていない
キーワード
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